こんにちは!入局事務局です🎵
本日紹介する食に関する仕事は。
自分の思い通りのカフェを創り上げる、経営者
カフェオーナーとは
カフェオーナーとは、カフェの経営者。
店のコンセプトから、立地、外装やインテリア、メニューを考えて、カフェをオープンします。
経営者ですから、その資金調達から、スタッフの採用、
そしてカフェ事業を営んで行くカフェ経営が仕事です。
調理や接客も担当し、一人でカフェを切り盛りするオーナーもいれば、シェフやスタッフを雇い、経営だけを行うオーナー、また数店舗のカフェを経営する人もいます。
調理師やパティシエ、またカフェスタッフとして実績を積んで独立する人や、社会人経験を積んだあとに学校やスクールでカフェの経営を学んで開業する人がいます。
カフェは、空間の雰囲気やセンスが魅力。
だからこそ、すべての面でオーナーのこだわりを活かすことができます。
メニューやドリンクはもちろん、インテリアや音楽にも特徴を出せる、自分の理想のカフェを実現できるのがカフェオーナーです。
カフェオーナーの仕事
カフェを開業
カフェ開業のための資金調達から、イメージする店舗スタイルや立地などから、
店舗プランを考えます。
店舗のイメージやインテリア、メニューやその値段設定、営業時間など、
マーケティング(市場調査)を行い、ときには専門家も交えて検討、決定していきます。
カフェで働く人材の採用もオーナーの仕事です。
開店にあたっては、広告や看板、ちらし、ショップかードなど、カフェの宣伝も考えます。
カフェを経営
カフェオーナーの仕事は、店舗によりさまざまです。
オーナーが調理から接客のすべてを行う店もありますし、
シェフやパティシエ、バリスタを雇い、接客のみ、もしくは経営のみを行う人もいます。
人を雇う場合には、スタッフが働きやすい環境を作るのもオーナーの仕事です。
カフェオーナーに共通している仕事は、カフェの経営をすること。
カフェ経営とは、オーナーが目指すカフェを実現し、継続していくことであり、
売上げや原価管理が重要です。
多くのお客様に足をはこんでもらうために、新メニューを考えたり、
サービス(接客)の向上を計ることが、カフェオーナーの重要な仕事です。
必要な知識・求められる資質
カフェオーナーに求められるものはたくさんあります。
カフェで提供する料理やデザート、ドリンク、アルコールなどの知識と経験が必要です。
さらに、その経験を活かして、店舗の立地からインテリアやメニュー開発や価格設定、
BGMや食器など、センスとこだわりを活かして、
カフェ全体をプロデュースする力が求められます。
経営者としての資質も重要です。原価管理や売上管理、
スタッフをまとめるリーダーシップやコミュニケーション力が必要です。
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