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食に関する仕事 【ブーランジェとは】

こんにちは!入局事務局です🎵

本日紹介する食に関する仕事は。

「美味しいパン」を焼き上げる職人です

 

 

ブーランジェとは、

フランス語で「パン職人」という意味です。
パン職人の仕事は、パンを作ること。ベーカリーで、ホテルやレストランで、
またパン工場やベーカリーカフェなども仕事場です。

ショップやカフェではオープン前までにパンを焼き上げなくてはいけないので、ブーランジェの人達は、朝早くから仕事に従事しています。
今、日本では世界中のパンが食べられると言われています。それほど、パンの種類は多いのです。

そのパンの製法を熟知し、さらに、季節や気候などによって状態が変わるパンを常に、見た目も美しく、美味しく焼き上げるプロフェッショナル。

そこに到達するまでには、経験や研究が必要です。

一人前のパン職人になるまでには数年から10年以上かかることもあるそうです。

それほど、パン作りは奥が深い仕事と言えます。

 

 

ブーランジェの仕事

店の開店前にパンを焼き上げるため、
ブーランジェ(パン職人)の1日は早朝からスタートします。
材料の配合、仕込み、発酵、焼き上げなど、工程に沿ってパンを焼いていきます。
個人店ではすべての工程をひとりで行いますが、それぞれの工程の担当が決まっていて、
配合のみ、仕込みのみを行う職場もあります。

また、完全に手作りのパン屋もあれば、工場では機械化されている工程も多く、
職場により仕事内容は変わってきます。
また、店舗内でパン生地の製造から販売までの全てを行うオールスクラッチのパン屋さんや、
工場で製造した冷凍生地を使い、売り場に併設した工房で焼き上げるベイクオフの
ベーカリーもあります。

イートインやベーカリーカフェでは、接客をすることもあります。
さらに、新たな商品開発もパン職人の仕事。素材を追求したり、
流行や消費者の好みをキャッチし、個性あるパンを提供します。

 

 

必要な知識・求められる資質

パンが好き、食べることが大好きな人に向いている仕事です。
パンだけでなく、そこからお菓子や料理などにも興味を広げると、
将来の仕事で役に立つことが多いでしょう。
パンは生きものと言われるように、季節によって製法が異なったり、
気温や湿度によって捏ね方や発酵時間などを微妙に変えるのだそうです。
その生きものであるパンを、
一定の味で提供し続けるプロの職人になるには、長い経験が必要です。
このように、ブーランジェとして一人前になるには、数年から10年以上かかると言われています。
就職してからも、先輩から学ぶ期間が長い仕事ですから、
しっかりとした目標を持って仕事に就くことが重要です。

 

 

本校では、オープンキャンパスを随時開催していて、

ブーランジェの基礎を体験できる

ブーランジェ体験も行っています💻

お友達・ご家族の参加もOKなので、

ぜひ遊びにいらしてくださいね😊💕

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\ 本校で学べるブーランジェ /

    製菓&製パンコース

 

 

     ↓引用先↓

ナリカタ なりたい仕事のことを知る

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