今日の製パンの授業は、
Signifiant Signifie シニフィアンシニフィエ
の志賀勝栄シェフにお越しいただき、特別講義を行いました！！
笑顔がとても素敵
志賀シェフは低温かつ超長時間発酵のパイオニア！
もっちりしっとりとした生地が特徴で
小麦粉や卵などの素材を厳選し、健康とおいしさにこだわったパン職人です
本校の講師として活躍されている堀田先生や小麦家の吉村先生の大師匠に当たるシェフでもあります
Signifiant Signifie シニフィアンシニフィエのHPはこちら▼
特別講義では、様々な技法を駆使して５種類のパンを作りました。
水分量の多い生地を初めて触ってびっくり！
シェフの手さばきは、まるで布を織るようでした👀
焼き上げます♪
上手にできました！！
気泡が大きいのがポイント☆
完成！！
🍞作ったのはこの5種類
・パン・ペイザン
・バゲット・ジャポネーズ
・フォルコンブロート
・醤油＆コーン
・マンゴー＆バナナ
全部お店で販売しているものです✨
最後に、サインを求める学生さんにも優しく対応してくださいました☺️
パンを作る技術だけでなく、人間性も大変素晴らしく、学びの多い講義となりました☀️
志賀先生ありがとうございました！！
ーーーーー志賀勝栄シェフ プロフィール（HPより引用）ーーーーーーーーーーーーーーーー
低温長時間発酵のパイオニアと呼ばれ、熟練された技術と豊かな想像力で新しいパンの世界を繰り広げていきます。
1955年7月19日 新潟県 松之山生まれ
哲学者を目指すも22歳でパンの世界へ。
その後、（株）アートコーヒーを経て「カフェ・アルトファゴス」、「パティスリー・ペルティエ」（東京・赤坂）シェフ・ブーランジェに就任。
2002年以降、「ユーハイム・ディー・マイスター丸ビル店」（東京・丸の内）や「フォートナム・アンド・メイソン」（東京・日本橋など）でシェフ・ブーランジェを兼任した後、2006年10月に「シニフィアン シニフィエ」（東京・世田谷区）をオープン。
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