こんにちは教務部の木屋です
今日は加藤先生に代わり、「UCCコーヒーマスターズ2014」全国大会の報告をさせていただきます
まず「UCCコーヒーマスターズ」とは
みなさんもご存じのUCCグループが主催するコーヒー競技会のことで、コーヒーに関する技術や知識、おもてなしの心など、プロとしてのパフォーマンス全体を競う大会です
ペーパードリップ部門、サイフォン部門、エスプレッソ部門、ラテアート部門の4つの部門があり、地区大会を勝ち抜いてきた選手のみが、5月16日、17日に行われた全国大会に出場することができるのです
その全国大会のペーパードリップ部門にカフェバリスタコース2年・大毛くんが出場してきました
前日の15日から会場に入り、入念に準備
器具や食器、カトラリーに破損がないかチェックして洗浄し、テーブルクロスや衣装には丁寧にアイロンをかけ・・・
迎えた大会当日はペーパードリップ部門から開始
大毛くんは10人の選手の中、9番目でした
全国大会ともなれば、大きな会場、審査も厳しく、周りには多くの観覧者・・・
もちろん緊張しますよね
競技開始前の挨拶
競技開始。まずはお客様(審査員)をお迎えします
4杯コーヒーを抽出します
できたコーヒーをお出しして・・・
次は、コーヒーを使ったオリジナルのシグニチャードリンクを作ります
同じく4杯提供して、競技終了
競技後のインタビューの様子
今回は、「地方色の演出」が審査項目に入っていたため、テーブルコーディネートやオリジナルドリンクに名古屋らしさを散りばめてプレゼンテーションを組み立てました
(テーブルにいる金のチャチホコ、見えるかな~)
この結果発表は、すべての部門の終了後、17日に行われました
残念ながら入賞することはできなかったのですが、この大会へのチャレンジを通してたくさんのことが得られた様子。もっとブラッシュアップして来年も出たい!と意気込んでおりました
最後に、全部門の出場者と大会スタッフ関係者全員で記念撮影
大毛くん、いい経験になったね!1年生に抜かれないように、これからも頑張れ
応援してくれたみなさん、ありがとうございました