農地と校舎で安心安全な
土地から学ぶ食材づくり
料理の世界において食材を見て、味わい、感じることで、良い食材を見抜ける力は非常に重要です。
現在は『安心・安全』も食の業界の大切なキーワードであり、生産者の顔が見える食材は非常に人気があります。
食材を育てるところから学ぶことで、料理を作るだけではない食のプロフェッショナルを育てます。
農地で食材づくりを学ぶ
校舎横と、校外の農地で食材を育てます。食材の栽培管理にはテクノロジーを活用し、栽培に関するデータ管理についても学ぶことで、食材を無駄なく育てる方法や、年間を通して、どのように栽培すれば効率よく生産ができるかを学びます。

栽培品目(例)
※栽培品目は地域・カリキュラムにより異なります。
一例としてご覧ください。
- 人参
- ラディッシュ
- ジャガイモ
- ミニトマト
- ナス
- オクラ
- 唐辛子
- サツマイモ
- 落花生
- モンキーバナナ
LED水耕栽培で最先端を学ぶ
校舎内に野菜の水耕栽培設備を設置。店内で野菜を作る飲食店が注目される中で、校舎内で水耕栽培を学ぶことによって最先端の食文化を学ぶことができます。データをもとに食材を育て、使う分を無駄なく育てる管理能力が身についていきます。

LED水耕栽培品目(例)
※栽培品目は地域・カリキュラムにより異なります。
一例としてご覧ください。
- 白いちご
- いちご
- バジル
- セルフィーユ
- リーフレタス
- スイスチャード
- ミント
- パセリ
- パクチー
- ベビーリーフ
調理で素材を活かし、栄養まで学ぶ
全ての食材は調理技術一つでおいしさや栄養価も変わってしまうのはご存知でしょうか?素材の栄養を活かした調理法を学ぶことは大きなチカラになります。また、素材の特性を知ることでアレルギー対応の食品なども多く求められる時代に対応できる知識が身につけられるようになります。
- 食材を活かした調理技術を学ぶ
- 食材を目利きできると同じ材料でも味が変わる
- アレルギーの人も食べられる等、
素材を知ると料理は変わる
食材の価値を上げる加工技術
調理技術に加え、加工技術を学ぶことで食材の価値を何倍にもすることができます。自分たちで作った食材を調理加工することで新しい商品を生み出しましょう。インターネットを通じて新しい販路を確保し、オリジナルの商品を販売することも可能です。