こんにち加藤です
前期末試験の課題が、『ペペロンチーノ』ってコトで、製菓・調理コースの学生たちが、自主練習をしていた。
『ペペロンチーノ』って、にんにくと唐辛子だけで味付けをするパスタ。
だからこそ、むずかしい
にんにくを焦がしちゃいけないし、辛すぎてもいけないし、パスタの湯で加減や、塩の量でも味が変わっちゃう。
みんな真剣
しっかり先生をつかまえて、アドバイスをもらってた。
そーゆー積極的なところ、いーねぇー。
どんなことにでも一生懸命取り組めば、成果が表れるもの。だから頑張って練習してちょうだいっ。
自主練習で作ったパスタを、パティシエコースの学生たちが試食していた。
「おいしー」「ちょっと辛~い」「パスタの固さがいい」「みーんな味が違うからおもしろい」と。
ペペロンチーノ、奥が深い